day2 水分摂取量って
おはようございます。
幸せ介護探究家のりんちゅと申します。
今日の気になった記事
特養駒場苑には一斉の10時のお茶という日課がありません。この日課がない事で、朝寝坊ができ、延食ができ、個々の起きるタイミングを極力尊重でき、朝食をゆっくり食べれて、食介もゆっくりでき、そこで充分水分もとれて、人が一番排便をもよおすタイミングの朝食後にトイレに座る時間を作っています。
— 坂野悠己@駒場苑 (@yTZNuPToZJVnd7I) 2021年5月2日
このツイートを見て介護職の方は中々出来ないことだよねと思う方が多いでしょう。
逆に介護を知らない人からすると何を言ってるんだかっていう内容かなと思います。
僕としては特養駒場苑さんは利用者様と職員とwin=winな関係でいれる
素晴らしい仕組みができてるんだなぁと感じました。
この大前提に水分摂取量という問題が存在するのです
施設では最低でも1000CC、できれば1500は飲んでほしいみたいなのありますよね
でも自分からは進んで飲まれないから何度も勧めて、飲む時間を作ってと
それはもう職員からしたらあまりやりたくない仕事になっていますよね。
これ、利用者様の立場に立っても飲みたくないのに飲まされる
時代劇か何かの拷問ですか・・・って思っちゃうんですよね。
どっちも嬉しくないことをその利用者様のためだからといって続けている。
そんなこと多いですよね。
駒場苑さんの取り組みはそれをお互いのストレスを減らせるような取り組み
しかも利用者様の生活がその利用者様の自然な流れになることで
水分摂取量の向上や、お通じの状態もよくなっていると書かれています。
ホント理想ですよね。それで職員の負担も減っているなら
是非他の施設も取り入れるべき内容ですよね。
人が少ないからやれないと言って終わってしまえばずっとそのまま
みんなでwin=winな関係を目指しましょうよ
僕は今働いているところで取り組んでいこうと思います。
こんな感じで毎日とりとめの無い文章になりますが
気になった事を紹介していこうと思います。
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こっから下は今の僕の学びの場所をご紹介
Happy Life Cafe
アニキリゾートライフ